街と暮らしを考える。一誠商事株式会社

一誠商事 & 筑波大病院キッズハウスプロジェクト

「一誠商事&筑波大病院 キッズハウスプロジェクト」とは

陽子線治療に代表される筑波大学の先進的な治療を求めて、遠方より来院する小児がん患者さんとそのご家族に対し、
病院近接の滞在施設を低価格で提供、先端医療と滞在施設を通じて小児がんと闘う子供たちを応援する筑波大学附属病院と一誠商事による共同プロジェクトです。
当院の小児陽子線治療は小児科医や放射線腫瘍科医をはじめとした専門医師や医療スタッフを豊富に備えた筑波大学ならではのチーム医療が支えており、他の陽子線治療施設では同様の治療は難しいのが現状です。
筑波大学附属病院は、1983年より小児陽子線治療を実施しているパイオニアとして、治療を必要とする患者様の地理的・経済的なハードルを超えたスムーズな受入ができるよう環境整備を進めています。本プロジェクトが、遠方の患者さんやご家族にとって精神的・経済的な不安を解消するものとなるよう積極的な運用を行ってまいります。

  • 一誠商事株式会社
    代表取締役 五十嵐 徹

    当社では茨城県南エリアを中心に不動産ビジネスを展開しており、当該エリアでは50年の営業実績があります。

    “住まい”を通じて、地域社会に貢献することを創業以来の理念として活動しており、今回の活動は社会貢献活動の一環として行われるものです。

    地域の先進医療をけん引する筑波大学附属病院に来院する子供たちやご家族に、当社の活動を通じ精神的な安らぎを提供、微力ながら病気と闘う方々のサポートを行うことができれば幸いです。

  • 筑波大学
    学長 永田 恭介

    「遠方から来院する小児患者さんやご家族に精神的な安らぎを与えられるプライベートな空間を提供したい」こうした私たちの想いに共鳴してくださった一誠商事さんのご協力により、今回のプロジェクトがスタートしました。

    筑波大学附属病院は小児科を中心に様々な分野の専門医師や医療スタッフが密接な連携を取りつつ、複合的な観点からベストな治療法をチームで提供しています。

    今回のプロジェクトをきっかけに筑波大学の先進的な小児医療を必要とされるお子さんが、全国どこからでも安心して来院することができればと願っています。

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